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雲 仙 情 報
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温泉山(雲仙島原半島)史跡 ★ 興味を持ち 観て読み、歴史を楽しむ!
** 冬の霧氷情報 **
霧氷案内
冬季雲仙では、普賢岳・妙見岳一帯で、霧氷を見ることができます。
霧氷が冬枯れの景観を真っ白な白銀山並に変身させます。1月、2月を中心に12月初旬頃から3月初旬頃までが霧氷の見られる時期となりますが、この期間に毎日見られるものではなく、西高東低の冬型気圧配置となり、前夜から低気圧や寒冷前線が通過、そして山間部の気温が 0°C〜ー10°C位という気象条件の日に限られます。
(・・自然現象なので、当日の朝に霧氷が見られるかは確認。)
霧氷は、地元では「花ぼうろ」とも呼ばれ、山にかかった雲や霧の過冷却の霧粒が風で木の枝にぶつかり、凍り付くものなので枝の風上側(主に北西側)に成長し、見事な霧氷は透明な刃のように見えます。さらに、この霧氷に太陽の光が当たると一面にキラキラと輝き夢のような景観、霧氷と光の自然が織りなす神秘な世界が広がります。
(・・雪が多く降り積もった天候では、単に雪が枝に張り付いた状態で霧氷ではない。)
霧氷を楽しむには、仁田峠からロープウェイで妙見岳へ、そこから妙見神社付近までの自然歩道を散策するのが最適でしょう。(・・山頂まで、登山は必要ない。)
☆ 当日の霧氷情報、仁田峠循環道路の凍結等での交通規制情報は、上記「雲仙ロープウェイHP」をクリック:最新情報を毎朝提供。
☆ なお、冬季普賢岳山頂への登山では、登山道凍結の状況もあり、急な登山道は危険なので「アイゼン」が必要。
*雲仙お山の情報館で貸し出しを行っています。
事前に予約が可能です。(前日に、貸し出し可能:下記参照)
*雲仙お山の情報館
開館時間:9時〜17時 木曜休み
電 話:0957-73-3636
*なお、仁田峠までは、自家用車かタクシー、または徒歩での登山。
(雲仙情報館HP掲載マップ参照)
登山マップ
普賢岳左手前、平成新山奥右
妙見岳
雲仙ロープウェイから
妙見岳から国見岳への歩道
霧 氷